ねとげ日記(うそくさい)
Posted by Lita - 2005.08.03,Wed
こんなものーぽいだ ぽい!
家庭におけるスポーツ実践促進のための方策として、私は以下の三点に視点を置いた。
1.家庭
2.学校あるいは地域
3.行政
この三点に則して、スポーツ習慣が無い人の場合と言う前提で論述して行く。
1.家庭
生涯におけるスポーツ活動が大切なものだと頭では分かっていても、運動習慣の無い人に継続的な運動をさせるのは一筋縄では行かないものである。また、肥満傾向の人が運動習慣を身につけるのには通常の人よりもいっそうの努力が必要になってくる。
そこで私は、家庭における運動の習慣付けおよび正しい食生活についてを考察する。
1.1 運動の習慣づけ
運動習慣をつける拠点となるのは家庭である。そしてそれには親の積極的な協力がなければ成り立たない。極端な例ではあるが、日曜日に寝ころんでいる父親の子どもがオリンピックに出場する事はほぼ皆無であろう。つまり、各家庭の責任においてスポーツが好きも嫌いも教育「されて」いくのである。
ではどうすれば良いか、私はまず親が子どもへ、もしくは高齢者ならば子が親へ、あるいは単に自分自身の、適切な運動量を知ることだと考える。普段使っていない筋肉を無理に動かすとあらゆる怪我の元となる為、最初は軽めのウォーキング、次に早足のウォーキング、最終的にはランニングと、ステップを踏みながら運動量を上げていく。子どもであれば、ただ歩くだけでは飽きてしまうだろうから、バトミントンやキャッチボールなど、複数人で行うものもよいだろう。
1.2 正しい食生活
近年、「食育」や「有機野菜」などの言葉をよく耳にすることからも、私たちの「食」に対しての関心は高まってきてると言えよう。私たちは各ライフステージに合わせて食べるものが変わってくる。体調によっても変わるだろう。赤ちゃんが母乳から離乳食になったり、病人が消化のよいおかゆを食べたり、年をとれば柔らかいものを食べたりする。
しかし一方で、現代の肥満傾向の子どもは8人に1人と言われ、生活習慣病の低年齢化が叫ばれている。これを防ぐためには、前述した運動の習慣づけもそうだが、バランスの良い各栄養素を取り入れた食事を作ることや、早めの夕食・早めの睡眠を心掛け、定時以外の間食を欲しがらないようにする親の努力が必要だろう。
2.学校あるいは地域
我が国では、学校と企業を中心にスポーツが発展してきた。そのため学校を卒業するとほとんどの人はスポーツをする機会を失ってしまう。そこで私は地域のスポーツ団体と学校での部活動についてを考察する。
2.1 地域のスポーツ団体
少年団と呼ばれる、野球・サッカーまたはバレーボールなどを、学校と年齢関係なく行う団体があるが、私は種目が少なすぎると感じる。特に問題になるのは女子で、女子メインの少年団がバレーボールだけと言うのはあまりにも少なすぎるであろう。
また高齢者においても、高齢者のスポーツと言えばゲートボールと言うようにやはり種目が決まってきている。「昔とった杵柄」と、もっと多くの種目をやりたいと思う人はいるのではなかろうか?と感じる。
種目を増やす事、女子の特徴を理解できる女性指導員を増やすことを方策として念頭に置き、地域広報などを利用して地域住民の積極的参加を促したい。
2.2 学校での部活動
学校での部活動は、一気に数百人という生徒を預かるために種目は多い。が、多いだけに指導員の不足が問題となる。指導員がいない為に廃部になってしまうのは余りに生徒がかわいそうである。
地域のスポーツ団にも言えることだが、学校側は地域とのより良い連携を目指し、資格ある住民による部活動指導と言う方法を柔軟に受け入れる事が必要となってくるであろう。
3.行政
ここまで書いていくと、全てが一連の流れによって成り立つことが見受けられる。つまり家庭・学校や地域そして最後のこの行政と、三位一体となって推進していかねばスポーツ促進は成り立たないのである。
3.1 情報の提供
スポーツの実施は健康学習である。行政はこの事に留意し、関係する情報について適切に公表しなければならない。例えば、地域のスポーツ指導者の紹介、指導者育成の為の講習会の情報、スポーツ団体の紹介など、スポーツ情報システムの確立が主とされる。
3.2 環境整備
環境の整備において、近年もっとも有名な例が総合型地域スポーツクラブとクラブハウスである。子どもからお年寄りまで全年齢に渡って、質の高い指導者の下、個々のスポーツニーズに応じたスポーツ指導を行える施設の充実に、行政は努めなければならない。ゆとり教育の一環である完全学校週5日制の受け皿になる為にも、地域住民と一丸となってこのような定期的・継続的なスポーツ活動を行う事のできる施設が必要であろう。
実際こんなん書いても行動がともなってなくて、かけといわれたからかいてるだけとゆーもんで、その矛盾っていつもつきまとって…
でも、これでひとまず思う存分酒が飲めます ッハー!
家庭におけるスポーツ実践促進のための方策として、私は以下の三点に視点を置いた。
1.家庭
2.学校あるいは地域
3.行政
この三点に則して、スポーツ習慣が無い人の場合と言う前提で論述して行く。
1.家庭
生涯におけるスポーツ活動が大切なものだと頭では分かっていても、運動習慣の無い人に継続的な運動をさせるのは一筋縄では行かないものである。また、肥満傾向の人が運動習慣を身につけるのには通常の人よりもいっそうの努力が必要になってくる。
そこで私は、家庭における運動の習慣付けおよび正しい食生活についてを考察する。
1.1 運動の習慣づけ
運動習慣をつける拠点となるのは家庭である。そしてそれには親の積極的な協力がなければ成り立たない。極端な例ではあるが、日曜日に寝ころんでいる父親の子どもがオリンピックに出場する事はほぼ皆無であろう。つまり、各家庭の責任においてスポーツが好きも嫌いも教育「されて」いくのである。
ではどうすれば良いか、私はまず親が子どもへ、もしくは高齢者ならば子が親へ、あるいは単に自分自身の、適切な運動量を知ることだと考える。普段使っていない筋肉を無理に動かすとあらゆる怪我の元となる為、最初は軽めのウォーキング、次に早足のウォーキング、最終的にはランニングと、ステップを踏みながら運動量を上げていく。子どもであれば、ただ歩くだけでは飽きてしまうだろうから、バトミントンやキャッチボールなど、複数人で行うものもよいだろう。
1.2 正しい食生活
近年、「食育」や「有機野菜」などの言葉をよく耳にすることからも、私たちの「食」に対しての関心は高まってきてると言えよう。私たちは各ライフステージに合わせて食べるものが変わってくる。体調によっても変わるだろう。赤ちゃんが母乳から離乳食になったり、病人が消化のよいおかゆを食べたり、年をとれば柔らかいものを食べたりする。
しかし一方で、現代の肥満傾向の子どもは8人に1人と言われ、生活習慣病の低年齢化が叫ばれている。これを防ぐためには、前述した運動の習慣づけもそうだが、バランスの良い各栄養素を取り入れた食事を作ることや、早めの夕食・早めの睡眠を心掛け、定時以外の間食を欲しがらないようにする親の努力が必要だろう。
2.学校あるいは地域
我が国では、学校と企業を中心にスポーツが発展してきた。そのため学校を卒業するとほとんどの人はスポーツをする機会を失ってしまう。そこで私は地域のスポーツ団体と学校での部活動についてを考察する。
2.1 地域のスポーツ団体
少年団と呼ばれる、野球・サッカーまたはバレーボールなどを、学校と年齢関係なく行う団体があるが、私は種目が少なすぎると感じる。特に問題になるのは女子で、女子メインの少年団がバレーボールだけと言うのはあまりにも少なすぎるであろう。
また高齢者においても、高齢者のスポーツと言えばゲートボールと言うようにやはり種目が決まってきている。「昔とった杵柄」と、もっと多くの種目をやりたいと思う人はいるのではなかろうか?と感じる。
種目を増やす事、女子の特徴を理解できる女性指導員を増やすことを方策として念頭に置き、地域広報などを利用して地域住民の積極的参加を促したい。
2.2 学校での部活動
学校での部活動は、一気に数百人という生徒を預かるために種目は多い。が、多いだけに指導員の不足が問題となる。指導員がいない為に廃部になってしまうのは余りに生徒がかわいそうである。
地域のスポーツ団にも言えることだが、学校側は地域とのより良い連携を目指し、資格ある住民による部活動指導と言う方法を柔軟に受け入れる事が必要となってくるであろう。
3.行政
ここまで書いていくと、全てが一連の流れによって成り立つことが見受けられる。つまり家庭・学校や地域そして最後のこの行政と、三位一体となって推進していかねばスポーツ促進は成り立たないのである。
3.1 情報の提供
スポーツの実施は健康学習である。行政はこの事に留意し、関係する情報について適切に公表しなければならない。例えば、地域のスポーツ指導者の紹介、指導者育成の為の講習会の情報、スポーツ団体の紹介など、スポーツ情報システムの確立が主とされる。
3.2 環境整備
環境の整備において、近年もっとも有名な例が総合型地域スポーツクラブとクラブハウスである。子どもからお年寄りまで全年齢に渡って、質の高い指導者の下、個々のスポーツニーズに応じたスポーツ指導を行える施設の充実に、行政は努めなければならない。ゆとり教育の一環である完全学校週5日制の受け皿になる為にも、地域住民と一丸となってこのような定期的・継続的なスポーツ活動を行う事のできる施設が必要であろう。
実際こんなん書いても行動がともなってなくて、かけといわれたからかいてるだけとゆーもんで、その矛盾っていつもつきまとって…
でも、これでひとまず思う存分酒が飲めます ッハー!
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